月山 大吟醸 月の雫
1800ml
¥16,500
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How to choose
「大吟醸」「純米吟醸」「本醸造」などの言葉。
日本酒を選ぶ際必ず出てくる単語ですが、その違いは何でしょう?
「造り」を理解することで、日本酒選びの楽しみが広がります。
これらの言葉は日本酒を製法により区分したもので、
・醸造アルコールが入っているか
・お米を何%磨いているか
主にこれらのポイントで分けられています。
日本酒は米、水、麹を原料にして作られます。これを「純米酒」といいます。
「純米」と記載がない日本酒は、醸造アルコールが加えられ、その割合が10%以下であれば「本醸造酒」となります。
醸造アルコールとは、デンプン質物や含糖質物から醸造されたアルコールです。
これを適量加えると、香りが高くすっきりとした味わいになるほか、清酒の香味を劣化させる乳酸菌(火落菌)の増殖を防止する役割もあります。日本酒の種類には醸造アルコール添加の有無の他に、お米をどれだけ磨いたかという「精米歩合」によって、「大吟醸」「吟醸」のグレードが変わります。
それぞれの季節に、旬の日本酒があります。季節のお酒は、そのときの気温や気候に合うのはもちろん、旬の食材や料理とも相性が良いものです。初心者の方でも、気軽にお楽しみいただけると思います。
お酒のタイプ分けにおけるポイントは大きく分けて2つ。香りと味わいです。
香りをかいだときに、あまり香りがしなければ「穏やか」、果物のような華やかな香りがすれば「華やか」という分け方をされます。
味わいは、お酒を口にしたときの味わいの濃い、薄いで判断します。
濃ければ「どっしり」、軽快であれば「すっきり」に分けられます。